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2019年中途入社

垣内 あずさ

スター☆ギフト/施設長、児童発達支援管理責任者
大学で保育、障害児教育を学び、保育士・幼稚園教諭・特別支援学校教諭免許を取得。大学卒業後、介護職員を経て2019年1月にグッドスターキッズハウス株式会社へ入職。
スター☆ギフト/施設長、児童発達支援管理責任者/垣内 あずさ

障害を持つ子どもたちへの支援に携わりたいと思って入社しました。

自分が子どもの頃に障害を持つお友達との関わりがあった事や、大学で保育の勉強をしている中で、障害を持つ子どもたちへの支援に携わりたいと考えていました。
卒業後は、介護の仕事をしていましたが、介護の仕事をしている中でも「やっぱり障害を持つ子の支援をしたい」という思いが強くなり、預かり時間が長く子どもと密に関われるグッドスターキッズハウス株式会社に入社しました。

子どもの将来を見据えた支援を行っています。

幼少期は、子どもの発達において重要な時期にあたります。
子どもたちがこの先の人生を歩んでいく上での基盤を作る支援を行っています。

その中でも私たちは生活習慣をしっかりと身につけることに重きを置き、食事・排泄・着脱・身支度など実際の生活を通しての支援と、日常生活動作へと繋がる身体の動きや見る力、聞く力、理解する力など一人一人の課題に合わせて支援をしています。

また、今後小学校・中学校…社会へ出て行く上で集団参加へと繋げていけるよう、ルールの理解やコミュニケーションの取り方など子どもの将来を見据えた支援を行なっています。

子どもたちが過ごしやすく、活躍できる社会を作りたいです。

日々の支援を通して、子ども達の成長に繋がる支援ができる事が1番のやりがいですが、子どもたちから学ぶ事もたくさんあります。

素直さや苦手な課題にも取り組む姿、毎日を楽しんでがむしゃらに過ごす姿に、私自身沢山の刺激を受け、子どもたちがこれだけ頑張っているのだから、その支援に携る私も頑張ろうとたくさんパワーをもらっています。

私は、子どもたちが過ごす地域がより障害児・者にとって過ごしやすく活躍できる場であってほしいと思っています。
その為に、地域支援をしていきたい。それを叶える為に管理職につきました。

日々の支援はもちろんですが、外部の人との関わりを持ち、子ども達の未来を作っていく事、支援の輪を広げ子どもたちの人生への支援へと繋げていく事に携われる事が幸せです。
まだまだ力不足ですが、自分のやりたい事を実現していく為に日々奮闘中です。

子どもたちにとっての最善を考えています。

『療保』の考えの元、子どもたちへの支援・保護者や未来にとって今できる支援に取り組んでいますが、まだまだ発展途上です。
その為、全て決まったプログラムの枠組みの中での支援ではなく、職員一人一人が考え、みんなで試行錯誤しながら子どもたちにとっての最善を考えています。

うまくいかないことももちろんあります。施設、職員一人一人、発展途上ではありますが、みんなで子どもたちの支援を第一に考え成長中です。
今後新しく入る方とも一緒に考え、一緒に成長し、一緒に作り上げていきたいと思っています。

子どもたちと一緒に成長していきましょう。

私たちの職場では、職員一人一人が子どもたちへの支援について考え、取り組んでいます。
「子どもたちへの支援」という明確な目標に向かって、自分たちは何をしなければいけないのか?それをする為に自分自身はどう成長しなければいけないのか?どんな人でありたいのか?…

子どもたちに関わる一人の人として、自分自身の成長も大切にしています。
支援の方法に正解はありません。
子どもたちの支援を一緒に考え、今よりもっと良い支援を一緒に作っていきましょう!
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