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私たちについて

About us
私たちについて
子どもも大人も幸せな将来へ向かって羽ばたける世界を創る

子どもも大人も幸せな将来へ向かって羽ばたける世界を創る

会社の方針(自立と共生) おはようございます。こんにちは。こんばんは。代表の飯干健太郎です。私たちの会社について、お話していきたいと思います。 まず、私たちが大切にしているのは「自立」と「共生」です。 【人】として、【施設】として、【事業部】として、【会社】としての「自立」と「共生」を目指しています。
「自立」とは、自分のやりたいこと(目的、環境等)を自分で創っていけることです。言い換えると「生きるチカラ」です。
「共生」とは、お互いの強みで他者の弱みを補い合い、総合的に成長することです。
人は、一人では生きていけません。周りの支えがあって、はじめて生きていけます。 そのことを、しっかりと受け入れ、その上で一人ひとりが成長でき、一人ひとりの相乗効果でみんなが成長できるような会社でありたいと思っています。
未来の大人たちへ

未来の大人たちへ

子どもたちへの願い 自立した人とは、自分の環境を自分で切り開くことができる人です。 そこに他者や環境に対しての不満はありません。
また、自分の環境を切り開ける人は、自分の強みで他者の問題を解決することができます。 そして、それが自らの問題をも解決していくことにもなります。
他者への弱みを補えることで強いつながりを創っていくことができます。 強いつながりを持っている人は、どんなことが起きても「負けない人」だと思います。
これからの世界は、「勝つ人」が重要なのではなく、「負けない人」が重要になると思います。 そして、「負けない」の先に「勝つ」があります。
20年後につながる『未来の支援』~私達が目指す支援とは~

20年後につながる『未来の支援』~私達が目指す支援とは~

児童発達支援事業所として未就学児に支援をしていますが、今の支援だけを見るのではなく、今の児童が大人になったことを想定した支援をしています。
大人になったことを想定した支援とは、「自分のことは自分でできる、出来ないことは人にお願いをする」ことです。
多くの児童発達支援事業所がありますが、私達が目指している事業は「20年後に繋がる未来の支援」です。

プロフェッショナル

プロフェッショナル

最初からできる人はいません。最初はどんどん失敗しよう。失敗は必ず成長の糧になり、失敗から学んでいければ。プロフェッショナルになること、それは常に変わり続けること。変化はチャンスです。今の保育や療育で満足しているのは後退だと認識し、常に今ある現状や質、環境を変えていけることが大事だと思っています。だからこそ、どんな役職でもどんな立場でも建設的な議論を大事にしています。愚痴や不満だけでは何も解決しません。すぐに「できない」「やれない」ではなく、「どうしたらできるだろう」と解決するための提案と前向きな意見が大事です。それこそが、いい考えや逆転の発想が生まれます。
プロフェッショナル、誰よりも優れた知識と技術力を有し、利用し下さる皆様方が満足するまで諦めない姿勢を目指しましょう。
預かり型の施設 ~療保の世界~

預かり型の施設 ~療保の世界~

個別療育や体操療育など偏に「療育」と言っても様々な支援がありますが、私達は「療育×保育=療保」と言う方法で支援をしています。
「療保」とは集団や組織の中で自立をした人生を送っていただく、「保育の集団支援」、個々に合わせた「一人ひとりの課題に合わせた個別支援」の両方を掛け合わせた支援です。療保支援を行うためには朝から夕方まで預かり、1日を通して児童を観て寄り添った支援が必要になります。
最初のきっかけは“「発達障がい児の保育園」があったらいいね”でしたが、療育と保育の融合がなかなか上手くいかずに、ただ長く預かっているだけの児童発達支援事業所でした。そこで、長くお預かりする意味と、個々に合わせた療育の意味を職員全員で1年間かけ試行錯誤しながら創りました。それが療保です。
保護者からは
「身辺自立に関して、細かく見てくれて助かる。」
「通所することが、生活の一部となっています。」
「なにが出来ないではなく、なにが出来る?に考えが変わりました。」
「偏食やトイトレ等、家庭と施設で足並みを揃えてくれるので、やりやすい。」
とても、嬉しい言葉を多くいただけるようになり、今ではキャンセル待ちが後をたたない施設になりました。
これからも私達の拘りとして療保をよりよい支援にしてきます。
児童発達管理責任者が手にする未来

児童発達管理責任者が手にする未来

児童発達支援管理責任者が手にする感動があります。
多くの施設が児童発達支援管理責任者を中心とした支援をしていますが、私達の施設は児童指導員が中心の施設です。
児童発達支援管理責任者の仕事は児童指導員が最高の支援ができるようにサポートをします。児童、保護者、児童指導員の気持ちを考える「想像力」と相手に気付きを与える「心の努力」が求められます。それは、けっして簡単なことではありません。日々、自分との葛藤があります。「答えを言えば早いのに・・・」「私が支援すれもっと上手くいくのに・・・」児童指導員を信頼し、任せることの難しさを感じることがあるかもしれません。
「あなたが支えてくれたから私が児童(自分の子ども)と真剣に向き合えることができた」と児童指導員や保護者から言ってもらえたら、そこには遣り甲斐以上の感動があります。そしてこの感動は療保を手掛ける児童発達支援管理責任者にしか感じることのできない喜びでもあります。
会社と施設

会社と施設

施設から見る会社というものが遠く感じませんか?
会社というものは施設から見ると正直、何考えているのか、何を目指しているのかよく分からないと思います。そこで私たちの会社は弊社オリジナルイムズとして「VALUE(バリュー)」を大事にしています。自分の保育や人間関係、会社との関係に悩んだ時にイムズを思い出してもらい、身近に感じてもらいながら、会社と施設のという組織体制を考えていける施設を目指しています。
自ら選択する人生(子ども)

自ら選択する人生(子ども)

児童のひとりひとりが「生かされている人生」ではなく、「生きている人生」を過ごしていただきたいと願っています。「生きている人生」とは自分で選択をすることです。自分の選択によって人生を切り開き幸せなになっていただきたいと願っています。ひとりひとりの時間を大切にし、社会の中で生きていく力を付けていただきたいと考えています。
保護者が決めたことではなく、自らやりたいと思うことを挑戦すること、そして子どもたちがやってみたい、挑戦してみたいと思える場所を用意できること、そんな施設を作っていきたいと思っています。
向き合うこと(保護者)

向き合うこと(保護者)

保護者には、「ありのままの子ども」を受け入れる気持ちをもっていただくことを願っています。
子ども達一人ひとりには出来ないことやできることが多くあります。ところが、保護者の皆様方が外へ一歩出ると、「隣の子と違う」、「あれが出来ない」、「どうしてうちの子だけ」となっていきます。そんな時は子どもが生まれてきた日のことをもう一度思いだしてもらいます。そこにいるだけで、生まれてきたくれたことだけで幸せを感じたと思います。その気持ちを思い出せる場所こそ、施設であり職員であると感じます。
私たち職員は保護者ではありません。向き合わせることではなく、保護者が向き合っていく事のお手伝いし、「ありのままの子ども」を受け入れることが保護者に大切であると伝えていきたいと願っています。
やりがいと生きがい(職員)

やりがいと生きがい(職員)

職員の幸せは自分に関わるすべての人の人生の目的と仕事を繋げることです。
施設は職員たちが作り上げていく施設です。施設長や園長だけでも成り立たないし、先生達だけでも成り立たない。それは子どもだけでも保護者だけでもなりたたないです。周りに人がいることを当たり前と思わず、今の自分があるのは、周りの人達がいるからこそ、感謝の気持ちを忘れずに。施設にいる「〇〇せんせい」ではなく、「〇〇せんせいのいる施設」になっていけたら嬉しいです。
仕事は「幸せな人生」を築く方法のひとつです。今の仕事の先に「幸せな人生」があるから困難も乗り越えることができます。職員ひとりひとりが考える「幸せな人生」を大切にしていきます。
すべての皆様方に「ここに来てよかった」と思って頂きたいと思っています。そのために、自由にしている部分も沢山あります。そこは一人ひとりの職員が「いい仕事」をしてくれると信じているから。
偏見と寄り添い(地域)

偏見と寄り添い(地域)

施設内のみで児童や保護者を観るのではなく、家庭内や保育園、児童発達支援事業等、地域の中で児童や保護者は生活をしています。私たち施設と地域は施設がある地域ではなく、施設を中心とした地域を考えていく。
施設内の支援に留まらず地域目線で寄り添い、支援をしていくことが児童や保護者にとっての幸せに繋がると考えています。
地域の中では子どもがいることで嬉しいと思う方もいれば、子どもが好きじゃないという方もいます。やはり、地域の中で活動していくことは、様々な角度の意見もプラスに捉えながら、保育園に関わる方々が地域の中で「ここにこの施設があってよかった」と思って頂ける施設になっていけると思います。

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