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2021年中途入社

前田 孝樹

スター☆ポケット/施設長
大学を卒業後、一般企業、ダンサー、フォトグラファーなどの仕事を経て、2021年1月にスターポケットの施設長として、グッドスターキッズハウス株式会社に入社。
スター☆ポケット/施設長/前田 孝樹

子どもたちが、自分らしく暮らしていく手伝いをしたいと思い入社しました。

私はもともと大学時代に、精神保健福祉学を専攻しておりました。その時に発達障害を抱える児童の家庭教師などを経験し、障害を抱える方の自己実現(どうすれば自分らしく社会でくらしていけるか)ということに強く興味を持つようになりました。
ただ、その時は大学を卒業した後、どのような仕事につけば実現できるのか分からず、一旦専門分野とはあまり関係ない分野の会社に就職をしました。

しかしその後、縁がありグッドスターキッズハウスの児童発達支援事業の取り組みを知り、「あの時本当にやりたかった仕事がここならできる!」「発達障害の児童たちが、どうすれば自分らしく社会で暮らしていけるかという部分にアプローチできる仕事だ!」と思い、入社をしました。

施設に通ってくれている児童の未来を作っていく仕事です。

施設では、児童指導員や保育士が、その児童の課題や困り感を汲み取り、どうすればそこにアプローチしていけるか考えています。
そして社会で生活していく土台となる基本的な生活習慣を身につけてもらうため、その子一人一人に応じた活動をしています。情緒面を整え、社交性を身につける取り組みも行なっています。
この取り組みは言い換えれば、児童の「今」を、施設の「内」で支援しているということです。

施設長のミッションは、その取り組みや支援をどのように児童の「未来」につなげ、施設の「外」に広げていくかということにあります。
その児童の10年後、20年後に「今」の支援をつなげていくにはどうすればいいか。決まった正解はないので色々と考える日々ですが、その分やりがいも強く感じる部分です。

自分のやりたいことに向かって挑戦できる、そして周りがそれを支え共に歩んでいける会社です。

児童の支援をしていく施設として、適切な支援や人材育成、品質の向上など取り組む課題は多岐に渡ります。そして、そのための方法に決まった正解などなく、一つ一つ模索していく必要があります。その分、課題を解決できた時、それが児童の支援に良い形でつながっていった時に、大きなやりがいを感じます。
その分、失敗の経験も少なくありません。
しかし、失敗をそのままでは終わらせず、悩み、反省し、次に活かすことによって成長していこうという環境がグッドスターキッズハウスにはあります。
将来的には、自分もそんな環境を作っていきたいと思います。この施設に関わる職員も児童たちも、自分のやりたいことに向かって挑戦できる、そして周りがそれを支え共に歩んでいける、自立と共生の文化、環境作りを模索していきたいと思っています。

未来へ向けた思考をもっています。

私たちは、既存の一般的な児童発達支援施設の枠に留まらず、常に未来へ向けた思考をもっています。そのため、すでに出来上がっている制度や方法とは全く違うものを目指すことがあります。
もちろん未知の領域なので、どうすれば目指す所に到達できるのか、手探りで考えながらやらなければなりません。
そこが難しいところでもありますがやりがいにも繋がっていると思います。

児童の未来を真剣に考え語り合える仲間と、共に成長していきましょう。

異業種、未経験の自分でしたが、「やってみたい」という思いのみで入社をいたしました。
スキルや経験や知識があることよりも、何を「やりたいか」をとても大事にしてくれる職場です。
今明確に「自分のやりたいことのゴールはこれ!」と言えなくても大丈夫。
まずは児童たちのために「何かしたい」「自分にできることがあるんじゃないか」という思いから始めましょう。
考えることも多く、大変なことも多い仕事ですが、児童の成長する姿、彼ら彼女らの笑顔を見ているうちに、「もっとこうしてあげたい」「自分はこうしていきたい」「自分もこう成長していきたい」という思いがきっとはっきりしてくるはずです。
悩んだ時は一緒に考え、失敗した時にはそこから学び、児童の未来を真剣に考え語り合える仲間と、共に成長していける職場です。ぜひ一緒に取り組んでいきましょう!
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