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2023年9月中途入社

小林 元

社会福祉事業部/サブマネージャー
埼玉県・千葉県の認可保育園で勤務し、2023年9月にグッドスターキッズハウス株式会社へ入職。
社会福祉事業部/サブマネージャー/小林 元
療育の必要性を現場で実感

療育の必要性を現場で実感

保育園勤務の経験の中で、発達や支援が必要なお子さんに、十分な支援が届いていない現状を目の当たりにしました。「もっと早く適切なサポートがあれば、子どもも保護者も安心できるのに」と感じる場面が多くあり、療育に関わる仕事に興味を持つようになりました。

入社を決めた理由は、子どもたちの成長を支えるだけでなく、保護者の安心にもつながる支援の提供に挑戦できる環境に惹かれたからです。
地域と療育施設をつなぐ架け橋

地域と療育施設をつなぐ架け橋

現在は、地域の幼稚園や保育園に通うお子さんと療育施設をつなぐ役割を担っています。具体的には、施設や保護者と連携して、療育が必要なお子さんを適切に支援できるよう調整・サポートを行います。

例えば、「発達に少し気になる部分がある」と保護者から相談を受けた際に、園と施設の間で情報を整理し、どのタイミングでどの支援が必要かを一緒に考えることも仕事の一つです。子ども一人ひとりの成長に合わせた支援を届けることで、園や家庭の負担を軽減し、安心して日常生活を送ることのできる環境づくりを目指しています。
支援が届く社会を目指して

支援が届く社会を目指して

療育が必要なお子さんに支援が届いていない現状を変えられることが、最大のやりがいです。早期からのサポートによって、子どもたちが安心して成長し、保護者も前向きに子育てに取り組める姿を見ると、仕事の意義を強く感じます。

将来的には、地域の幼稚園や保育園と療育施設の連携をさらに密にし、園や家庭が気軽に相談できる関係を築きたいと考えています。療育のプロセスをより身近にし、社会全体で子どもたちの成長を支える仕組みをつくることが目標です。子どもも保護者も安心できる地域社会の実現に向け、日々の業務に取り組んでいます。
部門間連携で支援と保育の質を向上

部門間連携で支援と保育の質を向上

社会福祉事業部と保育事業部はそれぞれ専門性を持って支援を行っていますが、部門間の連携をさらに強化することで、子どもへの支援や保育の質をより高められると感じています。

例えば、情報共有や研修を通じて両部門が互いの知見を活かすことで、より効果的な支援や保育の実現が可能です。部門間連携は、今後の会社全体の成長にもつながる重要な課題です。
子どもたちの未来を共に支える仲間へ

子どもたちの未来を共に支える仲間へ

社会福祉事業部、保育事業部ともに、子どもたちの未来をつくるやりがいのある仕事ができます。

子どもたちと保護者の笑顔に寄り添い、共に成長していく喜びを感じられる環境です。興味のある方はぜひ、一緒に働き、子どもたちの未来を支える仲間になりましょう!
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